元々あった和風のお庭の雰囲気を、少し強めに造り替えました。

植栽を撤去し広さを出すことで、奥行きを持たせました。
奥行きが間延びしないように、キーポイントにアクセントをつけました。

お客様にご感想を伺うと「やってよかった！100％満足！！！」と満面の笑み。

これからご自分で手を加えながら、さらに素敵なお庭になっていくことでしょう。

「もし見学したい方がいたら、ぜひ見に来てね」
と、お客様からのお言葉です。

ご興味がございましたら、ぜひ見学ツアーにいきましょう！

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毎日何気なく眺めるお庭。
四季折々に表情を変え、私たちの心を和ませてくれます。

お庭や植物はお手入れが面倒。
そうおっしゃる方、お手入れの少ないお庭は実現できます。
そして、無機質にならずに自然と共生することが可能です。

諦める前にぜひ一度、マキプランニングにご相談くださいね！

　　　　　　　　

お住まい	那珂市
建物	戸建て

既存植栽の撤去

隣地境界沿いに植えられた植栽達。
日当たりが少ないせいか、生育もあまりよくなかったそう。

これを機に全撤去して、スッキリさせました。

さび砂利と平板を敷き、アプローチを造りました

これまで砂利敷きだったところに、新規で自然石の平板を敷きました。

平板はグラファイト（黒鉛化という高温熱処理をされることによりできる、規則的な配列をしているカーボンの塊のこと）で、自然環境に厳しい北ヨーロッパで主に屋根材として使われています。

黒がお庭を一気に引き締め、高級感を出しています。

砂利は茨城産の稲田錆です。
茨城にはたくさんの砕石場があり、高級かつ上質な石がたくさん採れます。
マキプランニングではこれから茨城県産の材料を積極的に取り入れ、地産地消（12-ｂ）、輸送によるCO2の排出削減（13）など、SDGsに取り組んでまいります。

アクセント

三州瓦を使い、アクセントを造りました。

なかなか一般家庭では見られない瓦の造形で、まるで高級な日本料理屋さんか旅館のお庭かと見まがうほど。

お庭に入り、アプローチを進むとその奥に見えてくるアクセントは、発見した喜びと感動を生みます。
そしてお部屋と玄関からも眺めを満喫できるよう、一番奥のこの位置に配置しました。

坪庭

メインのお庭とスロープをはさんだところにある坪庭。

これまでは植栽と石を配置していましたが、植栽は全撤去し、石だけを再配置しました。

さらに茨城県産の寒水石を敷き、京都のお寺の枯山水を模しました。

砂熊手を買えば、自分でお好きな砂紋を描くことができます。
お庭で精神統一、インスピレーションアップにもつながります。