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アースデー

今日4月22日はアースデーです。

GoogleのDoodleでは、キリマンジャロやグリーンランド、グレートバリアリーフの気候変動による変化を載せています。

2022年アースデー

地球温暖化に警鐘を鳴らされて久しいですが、地球の温度はどんどん上昇し、時季外れの台風やこれまでにないような強風、豪雨など深刻な被害がもたらされています。

よく地球は「未来の子供たちからのお借りしている物」と言われます。

今を生きる私たちが、自分たちだけのために環境を破壊したり地球にやさしくないことをすれば、未来の子供たちはどうなるでしょうか。異常気象に加え、食糧不足、病害虫の発生など、私たちが想像もできないほどの困難があるかもしれません。そう、私たちが残した負の遺産を、引き継がせることになるのです。

だからといって猛暑日にエアコンを使うな、は現実的ではありません。でもそのエアコンが、異常気象をもたらす原因になっているのも否めず、ジレンマが生じるところです。

安心して快適な暮らしを実現しつつ、地球の環境を改善し、守る方法を私たちは考えていかねばなりませんね。

私たちができること。それは緑化です。

極論ですが、家を建てること自体が環境を崩壊する一端です。ですが、戸建てには庭がある。その庭に各家庭が3本ずつ木を植えるとして、10年後には1本の木当たり14.4㎏のCO2を吸収し固定します。3本なら43.2Kg。ひと家庭当たりのCO2排出量は約3.971Kg(2019年)ということですから10年間のCO2排出量を相殺してくれるのです。樹齢20年の木なら1本で46.2KgもCO2を吸収してくれます。

これをまちじゅうが実行したら、市内全域で、県全域で、日本全域で実行したら。どんな素敵な効果があるのでしょう。

CO2排出だけでなく、季節の花々が咲き目に美しく芳香を楽しみ、夏には日陰を作り一幅の清涼をもたらす。秋には果樹の収穫ができ、紅葉が楽しめ、新芽の萌芽に勇気をもらい、新緑に癒され。。。

家族やお隣さん、道で会う人と、植物で会話が始まる。「花が咲きましたね」「木陰が涼しいですね」「今年の柿は豊作ですね」「ロウバイのいい香りが春を告げてくれますね」。

なんてすてきなまちなのでしょう。

なんてすてきな日常なのでしょう。

こんなすてきなまちに、日本に、地球にするために、おひとりおひとりのお気持ちが大事です。

植物は面倒だという方には、私たちマキプランニングがついています!

植え付けからメンテナンスまでお任せください。

未来の子供たちが笑顔で生きられる地球のために、最初の1本、追加の1本を植えてみませんか?

 

 

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